取材されました

八ヶ岳の親愛なる友人たちがわたしのマスクを愛用してくれているお陰で長野日報の記者さんの目に留まり、取材してもらう運びとなりました。
取材からしばらく経ってもう忘れかけてたある日の朝。起きて携帯を見ると6:30頃から知らない番号からの着信が何件も。
あら?何事?実家のじいちゃんが死んだんだな・・と、寝起きの私は思い、かけなおしたら知らないおばあちゃんがマスクの話をしている。。。はて?死んだじいちゃんの(まだ死んでない)病院にマスクがないのか?誰なんだこのおばあちゃんは、死んだじいちゃんの(まだ死んでない)どういうつながりなんだろう・・??
半分の夢の中で頭が回らず、向こうのおばあちゃんも訳が分からず、むちゃくちゃな時間が数分流れ・・・ようやく気付きました。
新聞に載ったんだ・・・!!!
忙しい日が続く

しばらくは長野日報の記事効果で忙しい日が続きました。みんな結構新聞読んでるんだね。いろんな人に声かけられました。
ありがたいなーーと感じたのは、私の発信力じゃとても届かない層に届いたこと。
電話で話すと、おばあちゃんたちはとても不安を抱えていました・・(:_;)お歳であちこち歩いて回れない中、色々探して回るけどどこにもマスクがないんだって話してました。なんとかこの不安をぬぐってあげたい・・・私がお役に立てて光栄です・・・(:_;)
電話で話して、大体この近くだと説明したら後日そのヒントだけで誰かに聞きまくってわが家までマスク代金を支払いに来てくれたおばあちゃんもいました。無農薬野菜をたくさん持って・・・。有難すぎる・・。一体誰にわが家を聞けたんだ・・・笑
色々と愛おしい地元のおばあちゃんたち・・・出会えて本当に幸せです。これからも末長いお付き合いを。