じゃあ、母が踊る!!

何年も前から、うちの子たちにダンスをさせたくて何度も誘っていたのですが、ぜーんぜんやりたがらない。
何年もたって、子どもたちにやらせたいんじゃなくて「私がやりたいんだ」という事実にようやく気付いた私。だって30も半ばを過ぎたおばちゃんですよ。これからダンスを始めるなんて普通あり得ない。なんて思ってしまいますよね。
どうして素直にやりたいと思えないんだろうなぁ。年を重ねていくとなおさら。自分の思いにストレートになりたいものです。
かっこいい先生との出会いもあり、まぁまぁ、勇気を振り絞ってダンスチームを作りました。
みんな、私の八ヶ岳の親愛なる友達。ダンスとは無縁。声掛けて、えーー!!やりたいっっ!!って言ってくれたのは一緒にふんぱんを作ってるみちーだけ。みんな、踊れるわけないけど、まぁ子どもが幼稚園卒園して送り迎えで会う機会も減ることだし体験だけ参加してやるか。って感じで始まりました。
音に合わせて踊ることの楽しさに、あっという間に魅了されたおばちゃんたちなのでした。
発表会の打診
練習を始めてすぐ、発表会の場があると良いって言いだす先生。笑って聞き流す私たちに、具体的な話を持ち込んできたのはダンスを始めて一か月くらいだったかな。
みちーの選曲により「ダンシングクイーン」を踊る私たち。振りの中に、「ウキウキウキポン!」っていうのがあって、私たちにぴったりなネーミングだと、命名しました。
チーム ウキポン
team UKI♡PON
初舞台

ダンス歴3か月のおばちゃんたちがステージで踊りました。緊張した~(笑)
この話はまた詳しくお話ししたいと思います。
このステージに立てたことで私の中で何かがはじけました。私がやるべきことは何なのか?また少し見えたのでした。笑